「英語で聞こう!話そう!海外の文化と環境」
2011年
Table of Contents
アメリカ編 2011.10.30
10月30日に、なごや環境大学共育講座「英語で聞こう!話そう!海外の文化と環境」の第1回講座を開催しました。アメリカ人のリンダ先生がアメリカの文化と環境について話してくださいました。大学の先生でもあるリンダ先生の講座はとてもわかりやすく、参加者の皆さんも活発にディスカッションをしていました。
カナダ編 2011.11.13
講師のWill先生がとても素晴らしい準備をしてくれたので、とても密度の濃い2時間となりました。 前半はスライドで講義形式にして、途中の休憩前に賞品付きのクイズを出したりもし手楽しくして頂けました。お茶とお菓子は、カナダのメイプルクッキーをウイル先生が買ってきて下さり、皆さんでリラックスした雰囲気で後半のグループディスカッションに入る事が出来ました。
ウイル先生の他にネイティブの先生は、ロクサナ、カイリ、ウエンディー、ビッキー、エリック、ベンジャミンと沢山応援に来て頂く事が出来た為、それぞれのグループではとても内容の濃い英会話のディスカッションが出来ていたのではないかおと思います。次回はロクサナ先生によるルーマニア編です。是非皆さんのご参加をお待ちしております。
ルーマニア編 2011.11.27
今回はルーマニア編と言う事で、ルーマニア出身のロクサナ先生に教えて頂きました。参加者の半分以上の方がヨーロッパに行った事がある、と言う事でしたが、ルーマニアに行った事のある方は一人もいませんでした一人もいませんでした。
ほとんどの方がよく知らない国でもあるルーマニアについて、初めて知ること沢山あって、興味深かったのではないでしょうか。後半のディスカッションタイムも3つのグループに分かれて、皆さん活発に英会話を楽しんでいました。ゲスト講師は、ウイル先生とウエンディー先生が参加し、それぞれのグループに参加してくれました。次回は、ケニア編です。次回講師のケニア出身のジャレット先生は名古屋大学大学院で環境について研究しており、より専門的な話も聞けると思います。お楽しみに。
ケニア編 2011.12.11
今回はケニア編と言う事で、ケニア出身のジャレッド先生に教えて頂きました。ジャレッド先生は、Zoology や chemistry が専門で、ケニアでエコロジーの仕事をしていました。現在は名古屋大学大学院環境学研究科で、地球温暖化等の研究をされています。ケニアだけでなくアフリカについてほとんど知らない我々にとって、ケニアの生の声を聞く事が出来、とても興味深い内容だったと思います。彼は英会話の先生ではないので、後半のグループディスカッションの時間は他の講座に比べて短めでした。
また、英語に関しても、ネイティブに比べて聞きとるのが難しく感じられた方も沢山いらっしゃったのではないかと思います。英語の発音やしゃべり方は、世界中の各国でそれぞれ特徴がありますが、いろんな英語をそれぞれ理解してコミュニケーションできるという事は、幅が広がっておもしろいと思います。今回で4回シリーズの「海外の環境文化の英会話講座」は終了します。沢山の参加者に来て頂き、感謝しています。来年も5月か6月頃に、4回シリーズで企画しています。現在お願いしている講師は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスです。どの先生もメジャーな国の出身ですが、あまり有名ではない国も入れようか検討しています。リクエストがあればお伝え下さい。