HHHJapanの事業内容と活動実績
HHHJapanは、多文化共生の実現をミッションに、語学教育、国際交流、環境保全、地域づくりに関わる活動を行っています。名古屋を拠点としながら、日本国内の地域社会と海外の現場をつなぎ、人と人が学び合い、支え合える社会づくりに取り組んできました。
このページでは、HHHJapanがこれまでに取り組んできた主な事業内容と活動実績を紹介します。
多文化共生・日本語教育事業
HHHJapanでは、日本で暮らす外国人、留学生、社会人、短期滞在者、海外から日本語を学びたい方などを対象に、日本語学習支援を行っています。
日本語教育事業では、単に日本語を教えるだけでなく、学習者が生活、仕事、学校、地域社会の中で安心して力を発揮できるよう支援することを大切にしています。また、日本語を教える活動は、日本人にとっても異なる文化や価値観に出会う機会となり、地域の多文化共生を広げるきっかけになります。
現在は、ボランティア講師・プロ講師の人材ネットワークを活かし、対面およびオンラインで、学習者の目的や環境に合わせた日本語学習支援の仕組みづくりを進めています。
英会話・国際交流事業
HHHJapanでは、日本人が国際的な視野を広げ、異なる文化や価値観に触れる機会として、英会話・国際交流に関わる活動も行ってきました。
英会話事業では、英語を学ぶことだけを目的とするのではなく、外国人講師や参加者との交流を通じて、国際理解を深めることを大切にしています。語学を通じた出会いが、地域社会の中で自然な国際交流につながるよう、学びと交流の場づくりに取り組んでいます。
アグロフォレストリー・環境保全事業
海外事業では、フィリピン・レイテ州のハイヤン台風被災地を中心に、ココナツ農家の生活再建と環境保全を目的としたアグロフォレストリー事業に取り組みました。
アグロフォレストリーとは、植林と農業を組み合わせることで、環境保全と農家の生活向上を両立させる取り組みです。HHHJapanでは、現地団体や地域の農家、関係機関と連携し、混植型の有機農業システムを通じて、生物多様性の回復、農家収入の改善、気候変動への適応力向上を目指しました。
本事業は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金、トヨタ環境助成プロジェクト、三井物産環境基金などの助成を受け、複数年にわたり実施しました。一時的な支援にとどまらず、地域の人々が主体となって続けられる仕組みづくりを重視してきました。
国際理解・環境文化講座
HHHJapanでは、語学教育だけでなく、国際理解や環境問題をテーマにした講座・セミナーにも取り組んできました。
海外の文化、環境問題、地域社会の課題について学び、参加者同士が意見を交わすことで、異文化理解と国際協力への関心を高めることを目的としています。こうした活動は、地域の中で世界の課題を考える機会となり、地方発の国際協力につながる取り組みでもあります。
地方発の地域とつながる国際協力
HHHJapanは、海外の課題と日本の地域社会が抱える課題には共通点があると考えています。保健、医療、福祉、環境保全、子どもの健全育成、地域づくりなどは、国や地域を越えて共通する大切なテーマです。
そのため、私たちは「地方発の地域とつながる国際協力」を大切にしています。海外での経験を日本の地域活動に活かし、日本国内での多文化共生の取り組みを、国際協力の視点にもつなげていくことを目指しています。
関連する取り組み
HHHJapanの団体概要や各事業の詳細は、以下のページでご覧いただけます。