DOST-FNRI(科学技術庁ー食品栄養研究所)訪問 → こちら
DOH(保健省)訪問 → こちら
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2010 スタディーツアー
フィリピン 5日間
フィリピンで
子供たちに会って考える旅
都市スラム、ゴミ山で暮らす子供たち、ストリートチルド レン、孤児院施設を訪問します。換金可能なゴミを拾っ て生計を立てている人々との交流を通じて、フィリピンの 貧困地区での生活を肌で感じてもらう事が出来ます。 最終日にはマニラから一番近くてきれいなビーチで 自然を満喫して頂けます。 当団体の運営する小学校、 高校を訪問し、子供たちと直接交流します。 5日間という短期滞在ですが、貧困、孤児、国際協力、 豊かな自然と幅広く学んで頂けるスタディーツアーです。 貧しい境遇ながらもホスピタリティあふれるフィリピン人の 心に触れます。笑顔があれば心はつながる、現地の人の温かさを実感するツアーです。 スタディツアーは、いわゆる「途上国」を訪ね、現地の人々と触れ合いながら「開発」をめぐる問題を学ぶツアーです。 スタッフ2人(日本人スタッフと現地フィリピン人スタッフ)が同行し、フィリピンを代表するNGO「HHAH」との密接な連携のもとに実施します。本や講義だけで知っていた開発援助の現実が手に取るように理解できます。 日本じゃできない経験、しませんか?世界に飛び出せば、きっと新しい、ステキな発見があります! 名古屋に事務所があり、フィリピンを支援する国際協力NGOのスタディーツアーです。ボランティアやインターン等の経験豊富なスタッフがスタディ―ツアーします。名古屋で国際協力やボランティアなどのスタディーツアーを探されている方はぜひお尋ねください。 |
旅行日程
期間 | 申込締切 |
日程A 8月6日 ~ 8月10日 4泊5日 | 7月31日 |
日程B8月20日 ~ 8月24日 4泊5日 | 8月14日 |
説明会
7月3日、7/10、7/17、7/24、7/31 場所: ウイル愛知2FあいちNPO交流プラザ 交流コーナー
時間: 13:00 - 17:00 好きな時間にお越しください。
主催: 特定非営利活動法人ヘルピングハンズアンドハーツジャパン(HHAHJ) <スケジュール ・ プログラム> 1日目 フィリピン到着、オリエンテーション デルタ航空 19:45セントレア発-22:35マニラ着 フィリピン航空 9:30セントレア発-12:45マニラ着 2日目 パヤタス(巨大ゴミ処理場訪問) パサイ市(マニラ市の都市スラム訪問、ストリートチルドレン訪問) 3日目 タイタイ リザル (タイタイ市長訪問 ランチ、フィリピン原住民生活様式) パシッグ市 市長訪問、ディナー 4日目 ビーチ(バタンガス) ヘルピングハンズの経営する小学校、高校訪問、子供たちと交流 5日目 午前:ショッピング、午後:マニラにて解散・帰国 5日目以降は個人で自由に旅を設計してもOKです。 興味のある方は現地スタッフとボランティア活動もできます。 参加費 会員 49,800円 (渡航前に入会手続きをされるとお得です)。 非会員 58,800円 (現地集合・現地解散で、日本―フィリピンの渡 航費は含まれません。) 定員 15人 (先着順) 参加資格 興味のある方ならどなたでも。但し、18歳以上。 参加条件 海外旅行傷害保険への加入 <海外旅行傷害保険自動付帯クレジットカードのご紹介> ● ツアースケジュール・プログラムは現地の事情により変更になる場合があります。 ● 参加費には、現地交通費、現地宿泊費、食費(5日目の昼食は除く)、運営費が含まれます。 その他の、日本―フィリピンの渡航費、日本国内交通費、海外旅行傷害保険料等は含まれません。 <海外旅行傷害保険自動付帯クレジットカードのご紹介> ● 航空券の手配は各自でお願いします。1日目スケジュールは午後3時頃から始まりますので、 午後2時までにマニラ空港に到着する便を利用される事をお勧めします。航空券の手配について、 御相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください。 ● マニラ空港ではHHAHJスタッフが出迎えます。プログラムには全て日本語通訳がつきますので、 語学ができない方でも特に問題はありません。英語のスタッフも全て付きますので実践的英会話が 身につきます。5日間の英語漬けの環境で語学力もアップします。 ● 宿泊は3-4人部屋になります。(ホテルの1人部屋タイプに変更も可能です。) ● 事前の英会話講座開催中。お問い合わせください。 ● 短期・長期の格安語学留学も随時受け付けております。 |
フィリピンはこんな国
フィリピンは 、7000もの島々から成り立ち、エメラルドグリーンの海と、さんご礁の美しさは、
人々を魅了します。
首都 Manila
主な都市 Cebu Davao
人口 9,200万人
言葉 タガログ語
宗教 キリスト教
電圧 220ボルト 60Hz
通貨 ペソ 1ペソ=約2.0円(2010年5月現在)
時差 1時間
邦人数 12,913名(2005年10月現在)
マニラ日本人学校の生徒数 約450人
両替 主な銀行
日本の電化製品を利用する場合は変圧器が必要です。大抵のノートパソコンを使用できます。パソコンに必要なソフトは、日本から持っていったほうがよいです。
●現地の気候
フィリピンの季節は熱帯モンスーン型で、首都マニラは、一年中半そでで過ごせます。大きく分けて乾期と雨期のふたつの季節になります。
◎ 乾季、11月~5月で、雨が少なく、3月から5月は、ホットドライと言われ、日差しが強くとても暑くなります。マニラでは35度から40度ぐらいになります。
◎ 雨期 6月~10月です。11月から2月は、クールドライと言われ、涼しく湿度も低く、過ごしやすい日々が続きます。
●現地の魅力
◎ 明るくて陽気なフィリピン人
柔和で、明るくて、陽気なのがフィリピン人。親切で、とことん面倒をみてくれたりもします。でも、その延長線で、過度?なほどに親しくされ、戸惑うことも。手先が器用で、アクセサリー作りや刺繍も上手なのに驚かされます。
◎ 安い生活費 生活費が安いです。服も安く、日本への輸出品が多いからか、デザインも日本人好みのものが多いです。
◎ 観光地 フィリピンには7000もの島があります。エメラルドグリーンのセブ島や、世界一美しい白浜と言われるボラカイ島、そして、数え切れないほどの美しいビーチがあります。休みには、ぜひ果てしなく広いがる美しい浜辺と空、新鮮な果物、そして、現地の人の素敵な笑顔をエンジョイしてください。
◎ 子どもは神様から授かったもの
子ども達の純粋な笑顔は、訪れる人にとっては忘れられないほどに印象的。フィリピンでは、そんな子どもたちは、神様からの授かりものという考えがあり、子どもをとても大切にします。
◎ 豊富で安い果物 パパイヤ、レイシ、ドリアン、メロン、マンゴー、バナナそのほかいろいろな種類の果物がとってもおいしくて 格安で手に入ります。
◎ 貧富の差が大きい
プールやテニスコート付きの高級住宅街があると思えば、学校へも通えない貧しい子ども達が住むスラムもあります。セブは、日本では高級リゾート地として有名ですけど、そのリゾート地を囲った柵の一歩外に出ると、各国からやってきた国際支援の人たちが、学校へ行けない貧民の子どもたちのために支援活動をしていて、ギャップの大きさに驚愕。
◎ 暑さ とにかく暑い。空気も乾燥していて 、熱いときは、風が強ければ、洗濯物は下着なら5分、ジーパンも30分で乾燥してしまうほど。暑 さには抵抗せず、昼寝をしたり、果物をたくさんとったり、夜の涼しい時間帯に活動するようにするとよいかも。
●保険
◎ 海外旅行傷害保険 海外に出るときは、万が一に備え、医療保険には必ず入ったほうが良いです。1年間までなら、海外旅行傷害保険が使えます。(ただし、出産、歯の治療など受けられないものもあります)。
死亡保障は、同種の保険の最も高い金額を限度として支払われますが、
傷病の保障は、同種の保険の保障額を合計して、それを限度となります。
(300万+200万+100万の3つのカードを持っていれば、600万が支払い限度)
カードの海外旅行保険は基本的に5つから成っています。
1.傷害で死亡したとき・後遺症が残ったとき (傷害死亡・後遺障害)
2.傷害を受けたとき・病気になったとき (傷害・疾病治療費用)
3.他の人のものを壊してしまったとき (賠償責任)
4.持ち物を失くしたり、壊したとき (携行品)
5.家族や友人に来てもらう必要があるとき (救援者費用)
「自動付帯」は、カードの名義人が海外旅行に行きさえすれば無条件で保険が付帯されるので、とにかくカードを所有さえしていればOKという。これなら何枚でも加算できます。
死亡・後遺障害の保険金額がとても高いプラチナカードを一枚だけ持つよりも、自動付帯で疾病・傷害治療費の保険金額がそこそこ高い年会費無料カードを複数持つ方が断然おとくなのです。