トヨタ環境活動助成プログラム 授賞式

2018年度助成決定証授与式

トヨタ自動車にて、12月6日(木)トヨタ紀尾井倶楽部にて「トヨタ環境活動助成プログラム」の2018年度助成決定証授与式を開催され、参加しプロジェクトを発表させて頂きました。当団体は、2019年1月から2021年12月までトヨタ自動車より助成金の助成を頂けることになりました。プロジェクト名は、「フィリピンにおけるココナツ農家のアグロフォレストリーへの転換を通じた気候変動対策(G2018-004)」です。 選考委員の鈴木基之 東京大学名誉教授より、今年度の助成対象に選ばれた26団体の代表に助成決定証が授与されました。
また、各代表からは採択されたプロジェクトの内容紹介とともに、活動への熱い思いが語られました。
「トヨタ環境活動助成プログラム」とは トヨタは1999年に国連環境計画(UNEP)から「グローバル500賞」*を受賞。
この受賞を契機に、環境課題に取り組む次世代の人材育成と、環境課題解決の一助にしようと、2000年度より実施。実践的なプロジェクトを推進するNPOなどの民間非営利団体(学校は対象外)・グループを助成するプログラム。
プログラム開始以来19年間で、世界54ヵの国と地域で、累計387件を支援。 *グローバル500賞:国連環境計画(UNEP)が 「持続可能な発展」のための環境保護および改善に功績のあった個人および団体に与える賞。

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