【第15日目】​

本日のコラム

さて、今日のコラムは、英語の音声の特徴、についてです。

意外と知られていないのが英語と日本語の音声の違いです。

英語を学習するときに少し知っておくと良いかもしれません。

例えば、日本語と英語、中国語の音声の周波数を比べてみましょう。

日本語の音声が125から1500ヘルツ
英語は2000から15000ヘルツ
中国語は500から3000ヘルツ
(アルフレッド・トマティス博士(フランス)より)

次に声の大きさですが、英語と中国語の声の大きさはよく似ています。

日本人が聞くと大喧嘩をしているのだと思うような大声での会話は、実は彼らにとっては日常的な普通の会話だと言うことがあります。

日本人が日本語を話す音声は他の言語に比べて低くて小さな声の場合が多いので、そのままの音声で英語を話すと、ネイティブが聞いたらおかしく思います。

ネイティブ達の音声を意識するなら、声を普段より1トーンも2トーンも高くして、話すように心がけてみるといいかもしれません。

また、単語のアクセントを意識して、少し大げさに話しましょう。

では、本日の学習テーマ、「接続詞」を見直しておきましょう。

 

接続詞

How to use conjunctions

目次

接続詞

接続詞とは

接続詞は、文と文、単語と単語をつなぐ言葉です。

例えば、andは「~に」「~に」という意味でよく使われます。

ジュンコとクミは高校生です。

Junko and Kumi are high school students.

また、「そうすれば」という意味でも使われます。

一生懸命勉強すれば、お母さんは喜ぶよ。

Study hard, and your mother will be happy.

「Or」は「さもないと」という意味でも使われます。

一生懸命働かないと、お母さんが悲しむよ。
Are you from Kagosima or Miyazaki?

また「さもないと」という意味でも使われます。

一生懸命働かないと、お母さんが悲しむよ。
Work hard, or your mother will be sad.

but は「~しかし」「でも」といった意味で使われます。

私は父親の手伝いをしました、お金はくれませんでした。
I helped my father, but he didn’t give me any money.

日本語では読点の位置、英語ではコンマの位置に注意しましょう。

その他の接続詞

whenは疑問文で「いつ」という意味で使われますが、接続詞として「〜の時に」という意味で使われることもあります。

私が帰宅したとき、娘は眠っていた。

 When I came home , my daughter was sleeping.

when のついた文を後ろにすることもあります。
 My daughter was sleeping when I came home.

なお、①の文では、whenを使った文の後にコンマが入っています。

また、②の文も①の文と同じように訳すので、「私が帰宅したとき、娘は眠っていた」と訳さないように気をつけましょう。ここでは、意味は同じものですが、場合によってはおかしな意味になります。

I was very happy when I found this letter.
この手紙を見つけたとき、私はとても嬉しかった。
×
私はとてもうれしかったとき、私はこの手紙を見つけた。

whenは必ず後ろの文に付いています。

when “が文の途中にあるときは、その前の文を区切るとよいでしょう。

because」と「if」は同じように考えてください。

He couldn’t go out because he was sick.
彼は病気だったので、出かけられませんでした。
×
彼は出かけられなかったので、病気でした。

We will go to the park if it is sunny tomorrow.
もし明日晴れたら、私たちは公園に行きます。

接続詞 that
thatは「あれ」「それ」という意味の単語で、文章をつなぐ接続詞としてよく使われるため、とても重要な単語でもあります。

しかし、この接続詞は和訳として登場することはあまりありません。

次の例文で勉強してみましょう。

I think. 私は思います。
A computer is very useful.
コンピュータはとても便利です。

この2つの英文を that を使って1つにすることができます。

I think that a computer is very useful.
私はコンピュータがとても便利だと思う。

それを無理やりこの英文に訳すと、次のようになります。
私は、コンピュータはとても便利だと思う。

この訳は、あまり日本語らしくないので使わない方がいいでしょう。しかし、日本語から英語に変換する場合、慣れないうちはこのように考えることも必要です。

英語はとてもむずかしいと思います。

× English thinks very difficult.

多くの人がこのような英語を書きがちです。

この文の主語は「英語は」であるように見えますが、実は「私は」が隠されています。

私は英語はとても難しいと思います。

このように、先ほどの例文と同じように考えていいのでしょうか。
 

I think that English is very difficult.

実は、接続詞の「that」は省略することができるのです。英語も言語ですから、特に会話では面倒な単語はなるべく省略することが多いです。

では、どんな文章でもthatを使ってつなげることができるのでしょうか。

基本動詞では、ほとんどの場合、thatは2つの文をつなぐのに使えるので、それらについても少し勉強してみましょう。
 

We know (that) soccer isn’t very popular in USA.
私たちはアメリカではサッカーはあまり人気がないことを知っています。

He hopes (that) the man will be punished.
彼はその人が罰せられることを望んでいます。

基本的にthink, know, hopeなどのthatの前の動詞が過去形であれば、thatの後の文の動詞も過去形となります。

I think (that) Mr. Yoshida is a policeman.
吉田さんは警察官だと思う。
             
I thought (that) Mr. Yoshida was a policeman.
吉田さんは警察官だと思った。

例文で覚える接続詞

接続詞 and、orの用法

and ~ 「~と、そして」の意味で、or~ は、「~か、または」の意味になります。

 どちらも「単語」「フレーズ」「文章」をつなぐために使われます。

 <例文>

 (語句+語句の場合)

 Which do you like better, apples or bananas? 
リンゴとバナナと、どちらが好きですか?

 (文+文の場合)

 I was reading books, and they were playing tennis. 
私は読書をし、彼らはテニスをしていた。

接続詞 butの用法

butは、等位接続詞と呼ばれ、「しかし、~だが」の意味で語句、文を結びます。

 前の単語、句、節と反対の、あるいは対照的なものを表現するために、その単語、句、節をリードします。

 単語やフレーズをつなげるときは、not~butを使って「~ではなく、~に」を使います。

 <例文>

 (文+文の場合)

 You may not believe it, but it’s true. 
それを信じないかもしれないが本当なのです。

 (not~butの場合)

 It’s not a pen, but a pencil. 
それはペンではなくて鉛筆です。

【 接続詞 for、soの用法  】

 for ~ 「というのは~だから」の意味で、理由をつけ加えるのに使います。

 so~「それで、だから~」の意味で、結果をつけ加えるのに使います。

 <例文>

 ( 文+文の場合 )

 You can not see the moon in the daytime,for the sun is too bright. 
 月は昼間は見えません。というのは太陽が明るすぎるからです。

 ( 文+文の場合 )

 I felt very tired, so I went to bed at once.
 とても疲れていたのでそれですぐ寝ました。

 

接続詞 thatの用法

that~は名詞節につながり、「そのどれ」という意味。

関係代名詞のthatと似ていますが、名詞節を導くという点で異なります。

  <例文>

  We know that you like cats.
  我々は、あなたが猫が好きなことを知っています。

  このthat you like cats. は、knowの目的語になります。
  このようにthatの導く節は文の目的語になって主節の中に入り込んでいます。

  つまり、thatの導く節は、目的語になります。

  また、目的語になる場合は、このthatを省略することが多くなます。とくに動詞がsay,know,hope,thinkなどの場合です。

  <例文>

  I knew (that) he was alive.  彼が生きていることは知っていました。

接続詞 for の用法

接続詞としての「for」です。

 接続詞 “for “は理由を表す接続詞 “because “と同じように使われます。

 <例文>

 It will be cold outside, for it snows. 外は寒くなるでしょう、雪が降っているから。

  このように、forが接続詞として使われる場合、forの後に主語+動詞の文を置くことができます。

 ただし、注意しなければならないのは、becauseと違ってforは文頭に置くことができないことです。

 なぜなら、forは何かを補足する表現として使われる言葉であり、理由を直接述べるために使われる言葉ではないからです。

 

接続詞 so ~ that ...

so~that…は、「とても(たいへん)~なので・・・」の意味です。結果を表します。

 <例文>

 He was too tired to run. 彼は、とても疲れていて走れなかった。
        ↓

 He was so tired that he could not run.

 She is so kind that I want to do something for her.
 彼女は、とても親切なので、私は何かしてあげたい。

  このように、soは形容詞や副詞を強調して文章を作ります。
 しかし、soは名詞を強調するためには使えません。

 この場合は、soの代わりにsuchを使って、名詞を強調して文を作ります。

 名詞の場合、such ~ that…となります。この場合、soの代わりにsuchを使って名詞を強調します。

 <例文>

 It was such a lovely day that I decided to walk.
 とてもすばらしい天気だったから歩くことにしました。

 

接続詞 so that(結果)

so thatで、結果を表す接続詞にすることができます。

「so ~ that…」と違い、soとthatが結合しています。

 

 意味は、「結果を表す」です。

「だから、so that以下のことが起こった」という意味です。

 一般的に、so thatの前にはコンマが入ります。
 また、特に口語ではso thatが省略されることがあります。
 

 <例文>

 I overslept , so that I was late for work.
 私は寝過ごしたので、仕事に遅れた。

 I overslept(私は寝過ごした)に so that 以下の文をつけて寝
 過ごしたために起きたことを説明しています。

 so を接続詞としてあつかった文と同じことになります。

接続詞 so that(目的)

結果としてのso that文とは異なり、目的を表す「so that」です。

 つまり、so thatに続く文では、このso thatは「~するために」という意味になります。

 このso thatでは、通常、so thatの前にコンマがありません。
また、so thatに続く文では、助動詞のmayやcanが使われます。
 

 <例文>

 Switch the light on so that we can see what it is.
 何なのか見えるように明かりをつけなさい。

 

接続詞 as soon as

as soon asは「~するやいなや、~するとすぐに」の意味となります。

 接続詞as soon asは、3つの単語をセットにして1つの接続詞として機能します。

 <例文>

 Please tell me as soon as you have finished.
 終わり次第教えてください。

 また、as soon asほど頻繁には使われませんが、as soon as isよりも文意が強い接続詞として、以下の文にある「as soon as you have finished」という接続詞があります。

 no sooner~than~となります。

 意味は、as soon asと同じく「~するやいなや、~するとすぐに」の意味となります。

 He had no sooner arrived than he fell sick.
 もしくは、
No sooner had he arrived than he fell sick.

 彼は到着するやいなや病気になりました。

接続詞 because の用法

接続詞の「because」は比較的よく使われます。

 1.because

becauseは「~のため」「~のため」という意味を持ちます。

 原因や理由を表すのに使われる。

 becauseの後の文は、主語、動詞の順で通常の文として作られます。

 because “の後の文は、原因や理由を表現しています。

 <例文>

  I can’t go, because I’m busy.
  私は行けません、なぜならば、私は、忙しいからです。

 なお、because は文頭に置いて先に原因や理由をあらわすこともできます。

 2.because of

 理由を表すbecause には because of という形もあります。
 because of に続くのは名詞などの語で because の後に続いたような文の形ではありません。

 <例文>

  I didn’t go out because of the rain.  雨のため外出しなかった。

 

接続詞 while

whileは「~しながら」という意味で、「ある期間」を表現する。

 whileの下には、主語+動詞からなる通常の文が置かれる。
 whileの後に続く文は「ある期間の間」を意味します。

 <例文>

 Please don’t phone me while I’m at the office.
 事務所にいる間は、電話をかけてこないでください。

 While (he was) in England, he worked for the company.
 彼は、イギリスにいた時、その会社で働いていた。

 このように、whileが導く従属節の主語と主節の主語が同じ場合、従属節とbe動詞は
 節とbe動詞が省略されることがあります。

 

接続詞 until

untilに続く文は、「~まで」というような意味です。
 untilの前の文は、「続ける」という意味の動詞が含まれています。

 <例文>

 He must wait until I come.
 私が来るまで、彼は待たなければならない。


 このように、「私が来るまで」という意味が込められています。

 <例文>

 Don’t come in until I tell you to.
 私がいいと言うまで入らないでください。

 また until 以下の文では、例え未来の文であっても現在形にな
 ります。

 <例文>

 Wait here until I come back.
 私が帰ってくるまでここに待っていなさい。

 

接続詞 till

「Till」は「until」と同じ意味です。

 また、tillやuntilと同じような意味を持つ言葉にbyがありますが、以下のような違いがあります。by は接続詞ではないので、主語と動詞の文では使われません。

 byは接続詞ではないので、主語と動詞の文では使われない。
 By は連続した意味を持ちませんが、until は連続した意味を表現します。

 <例文>

 Closed till Monday. 日曜日まで休業です。

 I won’t be able to come till four o’clock. 4時まで来られません。

接続詞 before

before は「~する前に」や「~しないうちに」という意味になります。

 (接続詞の before)

 「何かをする前に」という意味で文を before の後につけます。
 before の後ろには普通文で主語+動詞の順番におきます。

 <例文>

 I had not waited long before she came.
 待つまでもなく、彼女は、やって来ました。

 なお、before 以下の文が未来形になるようであっても現在形にすることに注意してください。

 Read the manual before you operate the machine.
 説明書を読んでから機械を操作しなさい。

 (前置詞としての before)

 beforeは前置詞として使えるほか、名詞の代わりに動名詞(動詞のing形)としても使うことができます。

 <例文>

 I stand before the president. 社長の前に私は、立ちます。

 I went for a walk before breakfast. 朝食の前に、私は散歩をしました。

 (動名詞を使った場合)

 I went for a walk before having breakfast.

 

接続詞 after

afterは「~の後」という意味です。接続詞と前置詞の両方で使うことができます。

 1.接続詞の場合

  after+主語+動詞

 <例文>

  I’ll wash the dishes after the TV program is over.
  テレビ番組が終わってから皿洗いをします。

 接続詞afterはそれ自体でbeforeとafterの関係を明確に示すので、それが導かれる節では完了形を使う必要はありませんが、実際には強調のために完了形を使うことがあります。

 2.前置詞の場合

  after+名詞(動名詞)

 <例文>

  He followed after her.  彼はの彼女あとについていった。

  Please read the book after me.  私のあとにその本を読んで下さい。